文科省の案内で「カザン連邦大学と連携するIT専門学校」を訪問、19世紀創立の歴史ある学校。理系中心、最近は文系もカリキュラムに取り入れ、感性など養育指導も行うとのこと。
カザン連邦大学で毎年開催される「IT国際オリンピック」では、常に上位入賞するとの事、プログラミング言語Javaを勉強中のITクラス訪問。
優れた教育環境のもと、生徒達の探求心が養われる指導。カザン連邦大学に入り、研究を続けていける優秀な人材育成の施設としての役割も担う。
人一人の個性としての人格形成、多面的社会的貢献への育成に全面的な教育支援サポーが伺える。生徒自身による各コーナー紹介、タタールの民族舞踊での歓迎。
最後に、校長のエレナ女史より地元ウォッカとスナックによる歓待。
☆下記参照
http://kpfu.ru/liceum/licej-posetili-gosti-iz-yaponii-177037.html