2月17日(土)、在東京ロシア大使館で、マースレニツァ祭りが開催されました。ロシアに昔から伝わる「冬送り」の祭りで、日本では初の試みでしたが、会場には、なんと400名を超える参加者が集い、盛大なイベントとなりました。
この期間中は、春の力を表す、太陽を模ったロシア風クレープ「ブリヌイ」を食べる習わしがあるそうです。
参加した薩露交流関係者のコメントのご紹介:
「ロシア国民にとって春を迎えることは大変喜ばしいことです。日本とは比べ物にならないほど長く暗い冬の極寒に耐え、やっと春が来たことの喜びを家族全員で身体いっぱいに表現!今日のイベントに繋がっていると感じました。
歌有りダンス有りファッションショー有りで、大変楽しいイベントでした。」