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「聖アンドレイ・ペルボズバニー財団」

▼代表者挨拶

日本とロシアの関係を深める目的のもと、薩露交流促進協議会の創立を心より歓迎申し上げます。

薩摩地方は歴史的に日露関係の構築に貢献して下さり、その証の一つとして、当時の島津家当主へアレクサンドル3世よりアレクサンドルネフスキー勲章と白鷲勲章が贈られた。

アンドレイ・ペルボズバニー財団は公的組織として御協会の活動を歓迎し、日露関係の向上に関わる活動を積極的にサポートすることを約束致します。

(財団詳細)

▼設立経緯

2006年12月30日付けロシア連邦法第275-FZに則り、2013年3月5日に登録された非営利組織です。

▼趣旨

正統派教義とロシアの歴史・文化の誇れる実例に基づき、ロシア社会や道徳教育の精神的な基盤を育む。

▼目的

  • 歴史と文化の研究における教育訓練への支援を提供
  • 若者の愛国精神と市民の責務を奨励
  • 教育機関やプロジェクト、学校創設や訓練所への財政支援を提供
  • 奨学金や助成金の付与
  • 財務研究と社会的に重要なプロジェクト
  • 慈善事業の発展

☆有志の皆様との連携で民間交流推進中!

明治24年(1891年)、後のロシア皇帝ニコライ皇太子が国賓として来日され、訪問先のひとつに薩摩が選ばれました。島津忠義公が明治天皇の名代として、皇太子ご一行を県民あげて熱烈歓迎され、まさに日露交流促進の歴史的 一ページとなりました。

私達有志関係者は、改めて先人の偉業を顕彰し温故知新の精神に則り、伝統的薩摩文化を焦点に、観光、経済、その他人的交流等を通して、日露両国信頼関係に於ける未来志向の下、新たなる発展へ導くことを目的としております。

こうした活動にご興味のある方を、「有志メンバー」として、各イベントごとに、ご協力を頂戴しながら、さまざまな活動を行っております。

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