明治24年(1891年)、後のロシア皇帝ニコライ皇太子が国賓として来日。訪問先のひとつに薩摩が選ばれ、島津家がこれを歓待し、日露平和促進の歴史的 一ページとなりました。 この先人達の偉業を顕彰し温故知新の精神に則り、薩摩文化、ひいては、観光、経済、その他人的交流を通じて、未来志向の下、日露両国の新たなる発展へ導くことを目的とします。
明治24年(1891年)、後のロシア皇帝ニコライ皇太子が国賓として来日。訪問先のひとつに薩摩が選ばれ、島津家がこれを歓待し、日露平和促進の歴史的 一ページとなりました。 この先人達の偉業を顕彰し温故知新の精神に則り、薩摩文化、ひいては、観光、経済、その他人的交流を通じて、未来志向の下、日露両国の新たなる発展へ導くことを目的とします。